法令線に負けないで!セルフメイド戦略でシワを消す方法

「法令線を薄くしたい!」と、色々な方法を試したけど、イマイチ手ごたえを感じられず、不安な日々を過ごしていませんか?このブログでは、法令線をタイプ別に検証しています。法令線のタイプを知って、あなたにピッタリのセルフメイドなケア方法を見つけましょう。打倒ほうれい線!

ほうれい線ができにくいお肌へ!30代から始めるほうれい線ケアの極意とは?

30代後半になると、

お顔のたるみを実感する回数が急に増えます。

 

私は、40代なので、

加齢による皮膚のたるみを絶賛体験中ですが、

 

一度刻まれたシワは化粧品だけじゃ

どうにもならないだろうなーと、

ちょっとあきらめモードです。

 

でも、放っておくとほうれい線が

どんどん深くなり続け、

 

50代、60代になると

ますます老けていく一方だと思うので、

 

どうにかする方法を模索してみました。

 

化粧品だけじゃ保てない?ハリを維持するためにオススメしたい2つのこと

 

化粧品には、ビタミンC誘導体やコラーゲンなど、

お肌にハリや潤いを与える成分が豊富に含まれています。

 

ケアをしないと、お肌の劣化は

間違いなく進む(経験済み)ので、

 

お肌のハリを保つために

化粧品はマストアイテムなのですが、

 

化粧品がお肌に浸透するのは、

お肌の表面に近い部分の角質層までなので、

 

お肌深くにできたシワの改善には力不足なんですね。

 

そこで、化粧品に加えて絶対にオススメしたいのが、

 

マッサージ

 

お肌の温め

 

の2つです。

 

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ほうれい線を撃退するキーワードは「筋肉を緩めて温める」です

 

お顔は、夏は冷房、冬は外気の冷たい空気と、

一年中冷えにさらされています。

 

お肌が冷えると、血流が滞り、

皮膚がこわばって硬くなります。

 

マッサージには、血行を良くする効果と、

リンパを流して皮膚に溜まった老廃物を流して

外に排出する役割があります。

 

また、お肌を温めることは、

お肌がもつ本来の機能(免疫機能や再生機能)を

活性化させる役割があります。

 

マッサージやお肌の温めは、

 

美容の大敵である冷えを解消し、

お肌の再生能力を高めて老化を遅らせ、

お肌内部をいつまでも健康で若々しい状態に保つ

 

ことができると、いいことづくめなんです。

 

強すぎるマッサージは逆効果です

 

表情筋は、毎日使われているため、

とってもコっています。

 

なので、強めのマッサージをすると

痛気持ちよくてどんどんやってしまいがちですが、

これは絶対にNGです。

 

強めのマッサージや長時間のマッサージは、

お肌や筋肉の組織を痛め、

かえってほうれい線を悪化させます。

 

大切なのはマッサージの質です。

 

ほうれい線を目立たなくする目的で

マッサージをする際は、

 

くれぐれも優し〜く、

筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせる

ことを意識してやってみてください。

 

マッサージの前に、お顔を温めましょう

 

マッサージの前には、是非、お顔を温めましょう。

 

お風呂の中で、蒸しタオルをお顔にのせると

簡単に温めることができます。

 

お肌を温めておくと、お肌のこわばりが解消されて、

マッサージの効果を、より一層引き出すことができます。

 

マッサージも、お顔の温めも、

毎日行う必要はありません。

 

2、3日に1回でも、

自分ができそうな時に行いましょう。

 

マッサージができない日は、

お顔の温めだけでも構いませんし、

その逆でも大丈夫です。

 

数日おきでも、1週間おきでも、

続けることが大切です。

 

ほうれい線ができにくいお肌を手に入れるために、

毎日、お肌の血色の良さを意識してみてくださいね。