ほうれい線の原因は、歯並びではなく●●にあった！！

私のほうれい線って、

悪い歯並びが原因なのかなぁ。。

と、お悩みのあなた。

ほうれい線は、お口まわりにできるので、

悪い歯並びが原因かも。。

と考えてしまうのも無理はありません。

でも、歯並びがすごく整っている

芸能人でさえ、

若くしてほうれい線が

目立っている人は沢山いるので、

必ずしも、

ほうれい線＝悪い歯並び

というわけではなさそうです。

そこで、どんな人に

ほうれい線ができているのかを

独自に調査してみました！

ほうれい線ができている人はこんな人

インターネットで、

年齢関係なく色んな人の写真を観察したところ、

ほうれい線ができている人には

ある種の共通点があることがわかりました。

・お口が大きい

・頬のお肉が厚い

・無意識に口角があがっている

お口が大きい人や、頬のお肉が厚い人は、

笑顔を繰り返すことで

皮膚に過剰な負担がかかっているのか、

１０代や２０代でも、

ほうれい線がみられました。

また、無意識に口角があがっている人は、

お口まわりの筋肉に

常に力が入っている状態なので、

筋肉が硬直し、ほうれい線が

皮膚に刻まれているようでした。

写真を観察した限りでは、

ほうれい線ができている人に

歯並びの悪い人はいませんでした。

見落としがちな表情のクセとは？？

歯並びにコンプレックスをもっているあなたは、

人前で自然な笑顔ができていますか？

悪い歯並びを隠そうとして、

いつの間にか表情が歪み、

笑顔が不自然になっていませんか？

私は、歯並びへのコンプレックスのため、

悲しいことに、今でも自然な笑顔ができません。

長年、不自然な笑顔を繰り返したためか、

表情筋が固まり、

ほうれい線が片方だけ目立つようになりました。

無意識に口角が上がっている人も、

お顔にコンプレックスを抱えて

表情筋が歪んでしまった人も、

共通点は筋肉の緊張です。

筋肉の緊張は、やがて皮膚に伝わり、

ほうれい線となって現れるんですね。

ほうれい線の原因は、顔のパーツと表情のクセにあった！！

ここまでお読みいただいて、

ほうれい線の原因が、

一般的に言われている加齢だけでなく、

顔のパーツ と 表情の癖に

深く関係していることが

おわかりいただけたと思います。

歯並び以外にも、

お口が大きくないか、

頬のお肉が厚くないか、

表情筋が常に緊張していないか

を、一度鏡で確認してみてください。

お口の大きさは変えられませんが、

頬のお肉が厚ければ、

ダイエットやマッサージをして

お肉を引き締めたり、

表情筋が常に緊張しているなら、

一人の時は完全な無表情にしてみたりと、

少し工夫をするだけでも

ほうれい線は改善していくと思います。

笑顔は絶やさず、打倒、ほうれい線！

一緒に、がんばりましょう！！